
★これまでのライヴのプログラムなどは、「ステージ記録(2006 - 2007年)」
「(2008年)」「(2009年)」「(2010年)」「(2011年)」」「(2012年)」をごらんください。
⇒ リスボンにファドをたずねて
⇒ リスボンで見つけた……(写真)
⇒ ファド・コンサート〜ポルトガル語教室(2010/3/12記)
わたしの祖国は 光……塩……水……
私の中に生きている、ひとりの娘のように――
おまえは とある愛情の島――その島は
ブラジル、たぶん……
(ヴィニシウス・ヂ・モラエス『わが祖国』より)
●『ワールド・ミュージックの館 峰 万里恵と仲間たち』第4回は、『詩人ヴィニシウス 〜ブラジルのうた〜』と題して、すべてヴィニシウス作詞による(1部は作曲も)プログラムです。
ヴィニシウスは、『イパネマの娘』に作詞したことで「ボサノヴァの詩人」として世界的に有名になりましたが、それだけの人ではありません。ジョビン、バーデン・パウエルをはじめとする、すばらしい音楽家たちと同時代を生きた詩人ですから、とても多彩なスタイルの音楽に作詞しています。
サンバ〜ボサノヴァから『想いあふれて』『アペーロ(哀訴)』『インセンサテース』『わたしは あなたなしでは存在しない』『イタプアンの午後』ほか、アフロ・サンバ『オサーニャの歌声』、ショーロ『ラメント』『まずしい人々』、カーニバル音楽『恋する女性たちのランショ』、セレナータの歌の伝統から生まれた『愛する人への子守り歌』、60年代の怒れる若者(?)が彼の詩に共感してメロディを付けた『ヒロシマのバラ』など、ブラジル音楽のさまざまな魅力を感じていただけると思います。
出演は、峰 万里恵 (うた)、齋藤 徹 (コントラバス)、喜多 直毅 (ヴァイオリン)、高場 将美 (ギター、はなし、朗読)です。
5月26日(土)、東京・東中野 space & cafe 《ポレポレ坐》、19時開演(18:30開館)。
(「東中野」駅:JR西口、都営地下鉄大江戸線A1出口より、ともに1分)
予約:3000円/当日:3500円(ワンドリンク付き)。
ご予約は「ポレポレタイムス社」 TEL: 03-3227-1405
event@polepoletimes.jp
●6月22日(土)には、恵比寿のN.N.スタジオで、『カルロス・ガルデールに捧げるゆうべ〜タンゴとフォルクローレ』です。第1部が高場 将美さんのはなし、第2部が私の歌です。タンゴだけでなく、ガルデールのだいじなレパートリーだったフォルクローレもうたえるので、とてもうれしく、ただいま選曲中です。くわしくは、またお知らせします。
●4月28日(土)、高田馬場のスペイン・バル《Olé(オレ)》にて、峰 万里恵 (うた)、高場 将美 (ギター、MC)のふたりで、さまざまなスタイルのファドを中心に、アマーリア・ロドリーゲスさんの詩による民謡調、中世の吟遊詩人たちをよみがえらせた曲など、詩のひびきと、古いしらべの魅力にひたる ひとときを すごしました。
ポルトガルの歌だけのプログラムは久しぶりで、うたっていて、とてもしあわせでした。私にとって、たいへん充実した時間だったと感じています。
*曲目や、当日のプログラム(全曲歌詞日本語訳入り)へのリンクは、このサイト内の ステージ記録(2012年)。
3月23日(金)、東京・恵比寿のN.N.(エネ・エネ)スタジオにて、『アダ・ファルコーンに捧げる夕べ』――ライヴというより、くつろいだペーニャ(仲間の集まり)の気分をめざしました。私たちの大好きなタンゴ女性歌手アダ・ファルコーン Ada Falcón への愛情と敬意をわかちあう皆様20名あまりで、くつろいだひとときをすごしました。。
第1部は、高場 将美さんのお話し。第2部では、私がアダさんのレパートリーから数曲うたいました(ギター:高場)。
1月21日(土)に、高場 将美さんの71才の誕生日(本当は19日なのですが)を祝うライヴでした。東京・高田馬場のスペイン・バル《Olé(オレ)》にて、出演は、峰 万里恵 (うた)、齋藤 徹 (コントラバス)、高場 将美 (ギター、MC)の3人。楽器のソロ・ナンバーもありました。
私が、この夜初めてうたった曲は、メキシコから 『ラス・シウダーデス(街たち) Las ciudades』、ポルトガルから 『祈り Prece』、ブラジルから 『罪の色 Da cor do pecado』『星たちの降る部屋 Chão de estrelas』、ドミニカ共和国から全ラテンアメリカでヒットしたボレーロ 『イ(そして) Y . . .』でした。
12月24日(土)、19時より、東京・東中野の《ポレポレ坐》にて、 《ワールド・ミュージックの館〜峰 万里恵と仲間たち〜》 第3回 『フィエスタ !!! 』ライヴをいたしました。 齋藤 徹 (コントラバス)、喜多 直毅 (ヴァイオリン)のおふたりと、いつもいっしょの 高場 将美 (ギター、話し)と、私の4人で、今回はフィエスタ!――スペインのヒターノ(ジプシー)がマリア様やイエス様にささげる曲や、女性歌手アマーリア・ロドリーゲスさん(ポルトガル)と、チャブーカ・グランダさん(ペルー)のつくったクリスマスの歌。ブラジルのリオのカーニバルにちなんだ曲、アルゼンチン、サンティアーゴ州の聖エステーバンの祭(12月)の、祈りとダンスがいっしょになった音楽……。楽しい曲ばかりではなく、メキシコの「にがいクリスマス」もありました。
*当日のプログラム(全曲歌詞日本語訳入り)へのリンクは、このサイト内の ステージ記録(2011年)。
1)涙 Lágrima 3'35"
――アマーリア・ロドリーゲス作詞のファド。CDのタイトルは、この曲からヒントを得ました。
2)みどりの瞳 Ojos verdes 5'22"
――1940年代にヒットしたスペイン歌謡。
3)ホセ・アントニオ José Antonio 4'53"
――ペルーのワルツを代表する女性チャブーカ・グランダ作。
4)ファルーカ Farruca 4'09"
――フラメンコ。百年あまり前のスタイルです。
お聴きください (MP3ファイル)
5)貧しいことは不幸ではない Não é desgraça ser pobre 5'03"
――マイナー(短調)の伝統ファドの調べによる素晴らしい歌詞。お聴きください
6)花とトゲ A flor e o espinho 4'00"
――ブラジルから、リオの黒人街の感傷的なサンバ歌曲。お聴きください
●うた:峰 万里恵
●演奏:飯泉 昌宏 (ポルトガル・ギター 1,5)
高場 将美 (ギター 1,2,4,5)
三村 秀次郎 (ギター 3,6)
★ギタリストたちについて、ミュージシャン紹介ページをごらんください。
☆スペイン語、ポルトガル語、英語で曲目などを紹介したページがあります。ここをクリック。
●制作:峰 万里恵 ●録音:飯泉 昌宏(ボルドーナ)/大西 貴美(音楽館スタジオ)
●マスタリング:大西 貴美(音楽館スタジオ)
●デザイン:渡部 暁美 ●文・翻訳:高場 将美
●どの曲もリアルタイムの1テイクで録音された音源です。
そのときの自然な空気がそのまま伝わるように、いっさい切り貼りなどしていません。
●全曲の歌詞と対訳・解説(日本語と英語)などが入ったブックレット付き。
●税込定価:2000円
*ご希望の方は、お名前とご住所(CDの送り先)を明記して、下記のアドレスまでメールを下さい。
**すぐにCDを発送いたします。そこに郵便振替の用紙を同封いたします。
***その用紙で、郵便局にて、定価2000円のみお払い込みください (送料や振替手数料は当方で負担します)。
メールアドレス:marie-mine@hotmail.co.jp