
★これまでのライヴのプログラムなどは、「ステージ記録(2006 - 2007年)」
「ステージ記録(2008年)」「ステージ記録(2009年)」をごらんください。
録音や写真へのリンクもあります。
このホームページに Revista Marie というコーナーをつくりました。
記事を書きましたので、ぜひお読みください。私の撮った写真もございます。
⇒ リスボンにファドをたずねて
⇒ リスボンで見つけた……(写真)
外国人ばかりがファドをうたうコンサートのプロジェクト FADO BY FOREIGHNERS が進行中です。企画・制作はメキシコの女性ファド歌手マルセーラ・オルティースさんです。
わたしも最初から参加しています。開催地・日程など未定ですが(出演者は決まっています)、公式サイト(残念ですが日本語はありません。英語ほか)をごらんください。ここをクリック
不思議なことに、11月は、あちこちでタンゴをうたいました。
日本タンゴ・アカデミー(わたしも会員です)の集まり《リンコン・デ・タンゴ(タンゴ談話室)》で、松坂(三重県)および東京でうたいました。また、横須賀タンゴ鑑賞会の創立10周年の会からもお招きを受けました。
3ヶ所とも高場将美さんがギター伴奏です。
12月5日(土)に、東京・高田馬場のスペイン・バル «Olé» でライヴをいたします。
ライヴのタイトル『風はまわる』は、ゼカ・アフォンソ Zeca Afonso 作詞作曲の『素朴な人たちのクリスマス Natal dos simples 』から採りました。
«Vira o vento e muda a sorte . . .»(風はまわり、運が変わる……)――年末の時期にふさわしい歌詞だと思います。政治的な意図などはまったくありませんが、よりよい時への希望をこめて、タイトルに選びました。
《オレ》では、いつもファドをうたっていますが、今回は、スペイン語・ポルトガル語の各地のクリスマスの歌も(宗教と無関係の曲もありますよ!)入れたプログラムにいたします。新しいレパートリー――本邦初演?(笑)――は、今までもずっと、うたいたいと思っていた曲です。ファドは、アマーリア・ロドリーゲスさんのための曲から『割れた鏡 Espelho quebrado 』――詩人モウラォン=フェレイラと作曲家オウルマンの、とても美しく、かなしい曲です。メキシコからは、歌の最後に泣くことで有名だったアマーリア・メンドーサさんのヒット曲『にがいクリスマス Amarga Navidad 』です。ランチェーラの王様ホセ・アルフレード・ヒメーネスが彼女のためにつくった(あとで自分もうたいましたが)、とてもすてきな歌詞です。クリスマスに愛する人に別れを宣告するという、彼ならではの歌詞の表現がとてもおもしろいです。
*予定曲目のリストは ここをクリック。
峰 万里恵(うた) 高場 将美(ギター & MC)
10月5日(土) 19:00開演(18:00開店/2パート入替えなし)
Olé(オレ)
(新宿区高田馬場3−12−27−105 TEL / FAX: 03-3364-3466)
チャージ:1500円 + 通常のご飲食料金
(おいしいワイン、手づくりタパスが、とても良心的なお値段で、大好評です)
メールでのご予約は:marie-mine@hotmail.co.jp
《Olé (オレ)》については、「お友達紹介とリンク集」のページをごらんください。ここをクリック
*チラシのかわりのご案内ハガキをつくりました。 ごらんください。
*前回の《オレ》でのライヴから1曲『黒い舟(暗いはしけ)』を YouTube にアップロードしました。
ここからごらんいただけます(中央の矢印をクリック)。
12月25日(金)に、東京・恵比寿のスタジオ・サロン «N.N.» で、コンサート・スタイルのライヴをいたします。
《エネ・エネ》とは、タンゴ・ファンはよくごぞんじの曲名からとったのでしょうが、この小さなビルは、日本のタンゴ・ファンのよりどころだった雑誌『中南米音楽』(現在の『ラティーナ』誌の前身)にゆかりの深い建物です。いま、わたしと活動しているギターの高場さんは、30年近く『中南米音楽』誌の編集部にいたので、ここは故郷みたいなもの? 「ここにはアルゼンチンから来たタンゴの霊がいろいろ溜まっているんだよ」と言っています。
ライヴのタイトルは、オメーロ・マンシ作詞、アニーバル・トロイロ作曲の、1940年代のタンゴからとって “Barrio de tango, luna y misterio . . .”(タンゴの街、月と神秘)としました。歌詞はこのあと「思い出のなかから、わたしにはふたたび、おまえが見える」とつづきます。タンゴの街の空気や色は、今から60数年も前に、ブエノスアイレス現地でさえ思い出の彼方になっていた……現代の日本にいる私にも、それを感じ、表現することができるのではないでしょうか。
この日は、ちょうどクリスマスですので、タンゴやミロンガ、ワルツのほかに、フォルクローレのクリスマス――パンパ大草原を聖家族がさすらっているという『ラ・ペレグリナシオン La Peregrinación 』もうたいます。新しくレパートリーに入れるタンゴは、カルロス・ガルデールの映画の挿入歌から『にがい下町 Arrabal amargo 』、30年代のキャバレーの空気があふれる『ダンサ・マリーグナ(邪悪な舞踊) Danza maligna 』と、この街をうたった最古典曲『ブエノスアイレス Buenos Aires 』です。
*予定曲目のリストは ここをクリック。
峰 万里恵(うた) 高場 将美(ギター & MC)
10月25日(金) 19:00開演(18:30開場)
N.N.(エネ・エネ)Estudio Ebisu
(渋谷区恵比寿1−21−6 TEL / FAX: 03-3444-3332)
チャージ:1800円 (ワン・ドリンク付き)
メールでのご予約は:marie-mine@hotmail.co.jp
*チラシを兼ねたご案内ハガキをつくりました。 ごらんください。

●撮影:小畑みゆきさん(どうもありがとうございました)
10月7日(水)に、東京・六本木のラテン・スポット《ノチェーロ》でのライヴは、ギターが、ジロー(三村 秀次郎)さんと、高場 将美さんのふたりでしたので、3人いっしょに、あるいは交代で、さまざまのリズム、いろんなジャンルが出てくるステージでした。何が中心ということもないのですが、ジローさんのすばらしいギターがあったので、ペルーのワルツがわりあい多かったです。チャブーカ・グランダさんが作詞作曲したものが3曲も!ありました。ほかは、ファドやタンゴ、パラグアイの曲、メキシコのランチェーラ・民謡でした。
いつも来てくださるお客様のほかに、初めてわたしのうたを聴く方も見えて、たいへん緊張いたしました。最後の回には、エクアドルの女性がいらっしゃいました。エクアドルの曲はうたわなかったのですが、お帰りのときに祝福と励ましのおことばをいただき、とても感激しました。
1)涙 Lágrima 3'35"
――アマーリア・ロドリーゲス作詞のファド。CDのタイトルは、この曲からヒントを得ました。
2)みどりの瞳 Ojos verdes 5'22"
――1940年代にヒットしたスペイン歌謡。
3)ホセ・アントニオ José Antonio 4'53"
――ペルーのワルツを代表する女性チャブーカ・グランダ作。
4)ファルーカ Farruca 4'09"
――フラメンコ。百年あまり前のスタイルです。
お聴きください (MP3ファイル)
5)貧しいことは不幸ではない Não é desgraça ser pobre 5'03"
――マイナー(短調)の伝統ファドの調べによる素晴らしい歌詞。お聴きください
6)花とトゲ A flor e o espinho 4'00"
――ブラジルから、リオの黒人街の感傷的なサンバ歌曲。お聴きください
●うた:峰 万里恵
●演奏:飯泉 昌宏 (ポルトガル・ギター 1,5)
高場 将美 (ギター 1,2,4,5)
三村 秀次郎 (ギター 3,6)
★ギタリストたちについて、ミュージシャン紹介ページをごらんください。
☆スペイン語、ポルトガル語、英語で曲目などを紹介したページがあります。ここをクリック。
●制作:峰 万里恵 ●録音:飯泉 昌宏(ボルドーナ)/大西 貴美(音楽館スタジオ)
●マスタリング:大西 貴美(音楽館スタジオ)
●デザイン:渡部 暁美 ●文・翻訳:高場 将美
●どの曲もリアルタイムの1テイクで録音された音源です。
そのときの自然な空気がそのまま伝わるように、いっさい切り貼りなどしていません。
●全曲の歌詞と対訳・解説(日本語と英語)などが入ったブックレット付き。
●税込定価:2000円
*ご希望の方は、お名前とご住所(CDの送り先)を明記して、下記のアドレスまでメールを下さい。
**すぐにCDを発送いたします。そこに郵便振替の用紙を同封いたします。
***その用紙で、郵便局にて、定価2000円のみお払い込みください (送料や振替手数料は当方で負担します)。
メールアドレス:marie-mine@hotmail.co.jp